| ★ | 2007年7月の豪雨で入山口へのアクセス路が数カ所で崩壊しています。クルマは5キロ手前の常念いこいの広場前駐車場へ。ここからは、タクシーで崩壊箇所手前の東電の碑まで3.5キロ入れます。あとは崩落箇所を迂回しつつ1.5キロほど舗装路を歩き入山口到達します。(2006.7.1.) |
| 塩 尻 | 首都圏から塩尻峠を越えると塩尻市です。峠付近から正面に、常念岳〜穂高連峰の険峻な岩稜を望めます。 |
| 松 本 | 岳都松本は北アルプスへの玄関口。もと六万石の城下町は、古代より街道が通う交通の要衝。国宝松本城や重文開智学校など貴重な文化遺産が点在し、松本民芸家具に代表される民具の生産や伝統技術の継承も盛ん。市街地から西にピラミッド型に見える山が常念岳。「この優雅な三角形ほど展望者に深い印象を与えるものはない。」と明治時代にW.ウエストンも激賞したんだそうです。 |
| JR豊科駅 または穂高駅 |
安曇野の観光の中心地。碌山美術館、大王わさび園、道祖神などが散策の対象で、民宿・旅館も多数。ここで一泊してから登るのもゆったりできてオススメです。 ここから常念岳一の沢登山口へは、JR大糸線の豊科駅または、穂高駅で下車します。安曇野の中心地で、急行や特急も停車します。ここからは、タクシー利用が便利。乗車時に、一の沢林道終点の登山口まで入ってもらえるか確かめるのもいいでしょう。登山口まで約40分、4500円。さあ、出発! ※マイカーを、ここでタクシーに乗り換えた場合、クルマはタクシー会社の駐車場に預かってもらえます。 |
| 常念いこいの広場 | この先のアクセス林道は、2006年7月に数カ所で崩落しました。ここから徒歩、またはタクシーに乗り換えます。マイカーはここの駐車場へ止めます。 補導所があります。情報を入手するとともに、登山者カードを提出してください。 |
| 東電の碑 | ここでは広々した谷筋を見下ろします。正面に見えるのは常念に似てるけど、じつは横通岳です。タクシー下車。さあ、ストレッチしてから歩行開始です。 |
| 一の沢林道 終点登山口 |
烏(からす)川渓谷の山懐深く、一の沢林道の終点が登山口です。ここは標高1250メートル。上高地よりやや低い標高で、コメツガ、ヒメコマツ、ブナなど天然木の巨木が目をひきます。いよいよ、足をたよりに歩くことになります。 ※一の沢林道の登山口手前1キロ区間は、マイカー進入禁止です。タクシーのみ登山口まで送迎可能。 |
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| 山の神 | ここからが、中部山岳国立公園。見上げるようなトチの老木の下に、祠(ほこら)がひとつ。かたわらに、誰やらの名歌が一首。・・・いま彼女、10年後には山の神。 |
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| 王 滝 | ベンチの横に、勢いのよい清流あり。一の沢で、もっともうまいと評判の水源のひとつです。口いっぱいに冷たい水をふくんだら、さあもうひといきです。 |
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| 笠 原 | ここからは美しい常念乗越(じょうねんのっこし)が眺められます。乗越まであと2キロちょっと!7月中旬まで雪が残り、雪渓を形成します。渓流の石の下にはサンショウウオも見られます。 |
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| 胸突八丁 | このあたりから常念小屋までの道で、約40種類の高山植物が観察できます。ちょっと、振り返ってみてください。東の空に、浅間山が見えます。ここから、急な登りにかかります。 |
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| 最後の水場 | ガレた沢の末端にある清らかな水場。夏の一の沢ルートは「水筒いらず」といわれるほど水源に恵まれたコースですが、ここから先に水場はありません。水の補給はここが最後のチャンスです。 |
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| 常念小屋 | 標高2450メートル。心地よく冷たい風が頬に触れるようになると、乗越はもうすぐそこ。登りつめると赤い屋根の常念小屋に着きました!槍・穂高連峰が眼前に迫り感激的!ここは常念岳と横通岳の鞍部。周囲にシラビソが林立する中の山小屋です。大正8年に、先代山田利一によって拓かれました。北アルプスに自生するコマクサの南限で、小屋の北側一帯には可憐な花の株が多く見られます。キャンプにも最適なエリアです。 |